『下妻物語』の舞台・下妻市を空から見ると「甲冑」「巨大蝶」が…

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1月31日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)は、鬼怒川の水運で栄えた常総市水海道から、下妻市を通り、商業都市として栄えてきた筑西市の下館まで、“関東鉄道沿い”を空から眺めていく。

常総市の中心・水海道駅をスタートし、平将門の町・坂東市方面を見た後、関東鉄道沿いに下館方面へ。巨大な便座カバーのような形の小貝川の蛇行の跡や、筑波サーキットのオートレース選手養成所が見えてくる。

また、八千代町の畑で見事なスピードで進められている白菜の収穫を見ながら進むと、シルバニアファミリーのようなかわいい家が現れる。さらに、映画『下妻物語』で有名な下妻市では、不思議な甲冑や巨大な蝶などを発見する。

宝くじの当選祈願で有名な大宝神社を経て筑西市へ。商業都市として栄えてきた筑西市の中心・下館は、なぜか焼きそば屋が多い町。さらに、真岡鐡道のSLや、線路沿いの絶景SL定食店とカフェを見ていく。

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