ビッグダディ、子だくさんの秘密…“アレ”の数が異常に多かった

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“ビッグダディ”こと林下清志(51歳)が、1月26日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。“子だくさんの秘訣”を語った。

大家族密着ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』シリーズ(2006~2013年)で一躍有名人になった林下。強烈な個性を放つ彼の人生は結婚と離婚の繰り返し。昨年5月に一般女性と7度目の結婚をしたが、既に離婚。現在は“バツ7”の身である。

7度目の結婚に関して、林下は「最初からすぐ別れようという話での結婚だった」と、離婚ありきの結婚であったことを告白。きっかけは、居酒屋で結婚願望が強い女性と出会ったことから。その女性はずっと結婚に憧れていて、いつかお嫁さんにもらってくれる人がいたらすぐに書いてもらおうと思って婚姻届を持ち歩いていたらしい。その話を聞いた林下は「面白いな! 俺が書くよ」と立候補。居酒屋の大将に保証人になってもらったという。

しかし、税金や保険などお金絡みの問題が発生するため、林下は「結婚したらすぐに離婚しないと面倒くさいよ」と相手にアドバイス。後日、すぐ離婚できるようにと離婚届を送ったとか。その時に戸籍謄本も同封したというビッグダディは「結婚してすぐ離婚しても、俺の戸籍謄本にはずっと嫁として名前が残るよって言ったらすごく喜んでくれた」と語るが、名倉は「結婚をなんやと思ってるの」とあきれ顔。

そんな林下は、実の子どもだけで10人もいる。その秘訣を聞かれた彼は「性欲が強いからではなくて、ただ単に排卵日の計算が正確なだけ」と子作りには綿密な計画が大切だと明かした。

さらに、以前雑誌の取材で自分の精子を検査したところ驚きの結果が。WHO(世界保健機関)で定める妊娠に必要な一滴の精液における精子の数は3700万個が最低基準。ところが、林下の精子の数は、何と5億7000万個! 最低基準の約18倍という尋常ではないデータが出た。その数字を聞いた名倉も「そら、うまれるわ!」とびっくりしていた。

本職は、柔道整復師だが、一時期、歌舞伎町でホストをやっていたこともあるという林下は現在、沖縄に移住。ジンギスカンの店を開業して、経営も順調だという。

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