関西の毒舌バラエティ「予算がなくなり…」2017年から“衝撃の展開”に

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メッセンジャーの黒田有、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、モデルのマギーという“ハッキリものを言う3人”が、世間にあふれる「わざわざ言わなくていいこと」に対して、あえて「わざわざ言ってみる」ぶっちゃけトークバラエティ『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪、毎週火曜24:12~)。1月17日の放送では、放送2年目にして“スタジオセットが建てられなくなった”という衝撃の事態が巻き起こる。

番組冒頭、ガランとしたスタジオで3人を待ち受ける番組プロデューサー。ただならぬ雰囲気に黒田が「どないしてん?」と聞くと、「番組予算がなくなり、スタジオセットが建てられなくなりました」という衝撃の事実を突き付けられる。「今後はロケに出て、さらには番組で車を買うので自ら運転してロケ先に行って欲しい」と続けるプロデューサーの提案に、マギーは「いいじゃん! 面白そう!」と乗り気。免許を取ったばかりの村本も企画に賛同し、黒田もしぶしぶ了承。今回は「“わざわざカー”を買いに行こう」と題して、3人で車探しへ繰り出すことになる。

まず3人が向かったのは、「かっこいい車が良い」というマギーのオーダーで、レトロカー専門店へ。F1選手も練習に使うという“バーチャルドライビンングシミュレーター”を発見した一行は、さっそく体験させてもらう。

その後、本題の車選びをはじめた一行だが、マギーが「かっこいい!」と言う車の値段はどれもこれも予算に合わないものばかりで、頭を悩ますことに。クラシックカーが高いことに気付いた一行は、他に面白い中古車がないか業者に連絡。果たして予算内におさまる、かっこいい「わざわざカー」は見つかるのか!?

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