杉本彩、エロの伝道師となるきっかけは「1億円のヌード写真集」

公開: 更新:

12月22日の『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)は、「芸能界のギャラ事情SP」と題した総集編。「エロスの伝道師」として映画やドラマ、バラエティなどで活躍している杉本彩(48歳)が、ヌード写真集のギャラ、現在の活動などについて語った回が放送された。

デビュー当時、アイドルのようなキャラクターで注目を集めた杉本は、次々と人気バラエティに出演。18~20歳の頃は「学園祭の女王」と呼ばれるほど、各大学に引っ張りだこ。セスナで移動するほどの過密スケジュールだったらしいという。

当時の衣装はボンテージファッションに網タイツ、足元はロングブーツ。24歳で所属事務所を出て独立。その時に、ファッションカメラマンから誘われてヌード写真集を発表した。

ヘアヌード写真集ブームが全盛の頃ということもあり、ギャラも破格。写真集1冊で1億円だったという。その後も、官能的な映画に出演するなどして「エロスの伝道師」の道を歩むことになったと明かしていた。

PICK UP