12月13日に放送された『チマタの噺』（テレビ東京系列、毎週火曜24:12～）で、MCの笑福亭鶴瓶が“男心をくすぐる女性看護師の色気”について熱弁した。

同番組は、街行く人々の何気ない日常会話の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様をきっかけに、鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。

この日、国立病院の料理長として約40年間食事を作っていたという男性にインタビュー。患者の食事には気を使っていたが、自分自身の食事はいい加減だったらしく、現在は糖尿病を患い、自身の務めていた国立病院に通っているという。さらに、これまで結婚経験がないと明かした男性。しかし、1度だけ結婚したいと思った相手がいたということを、大笑いしながら語っていた。

スタジオでVTRを見ていた鶴瓶は「看護師さんって皆ちょっと色っぽい」と、この男性に共感。番組の収録で足をくじき、現在骨折中の鶴瓶。「骨折した時に行った赤坂整形外科の看護師さん、皆優しかった」と明かし、「だからといって、こっちに惚れてる訳やないねん。あれ、間違えちゃう。愛想よくしてくれるから、“俺のこと好きちゃうか”って思うでしょ？」と、ゲストのきたろうに同意を求めると、きたろうは「歳を取るとわかる。あれはお仕事。若い時は勘違いしてた」と納得していた。