“謎のメッセージ”を発信する工場、空から見ていくと…

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12月6日(火)放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン)は、19時からの2時間スペシャル。日本の大動脈「東海道新幹線」をピックアップし、静岡から大井川、天竜川を越え、浜松、浜名湖、豊橋を経て名古屋まで、沿線の工業、農業、漁業などを空から眺めていく。

静岡駅をスタートし、新幹線の海側の車窓から富士山が見える珍しいポイントへ。また、海にはみ出た道、太い鉄の棒を上から押して歪める工場などを見ながら進むと、円形の住宅地が見えてくる。さらに、大井川を越え広大な牧之原大茶園を眺めた後、掛川城、世界一の楽器メーカー工場、バイク工場などを見て、天竜川を越えると浜松市へ到着。宇都宮と日本一の消費支出を競う浜松の餃子、有名なパイ、新幹線の整備を行う工場などを見ていく。

そのほか、壁面から新幹線に向けて謎のメッセージを発信する工場、オリンピックの金メダリストを輩出するレスリング部、新幹線の線路ギリギリハウスを見ていく。さらに、建物がヘビのように一列に長く連なった不思議な景色の理由を探り、名古屋駅を目指す。