ダイアナ妃の死を予言した超能力者が“日本の未来”を予知した結果…

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11月16日の『水曜エンタ』(テレビ東京系列、毎週水曜21:00~)で、世界を救い続ける4人の特殊能力者を日本のテレビとして初取材した様子が放送される。

1人目は、数々の未解決事件に協力してきたイギリスNo.1予知能力者「ダイアン・ラザルス」。ダイアンが予知能力に目覚めたのは10歳の頃。亡くなった祖父の声が聞こえたことがきっかけで、さまざまな魂の声が聞こえるようになった。これ以来、ダイアンは人々の未来が鮮明に見えるという。今回ダイアンと共に街へと繰り出し、偶然居合わせた人に声をかけその人の悩みを的中することが出来るのか実験。すると、想像を超えた驚きの的中結果が飛び出す。さらに、日本を待ち受ける驚異の未来も予知する。

続いては、全米最強の霊視能力者「ミシェル・ホワイトドーブ」。さまざまな事件を解決してきたミシェルが今回挑むのは、2006年にフロリダで起きた凶悪事件。殺されたのは、当時大学生のジョン。警察は当時ジョンの死を自殺と断定し捜査を打ち切ったが、依頼者である姉のタラはどうしても納得がいかない。ジョンの死の真相を探るべく霊視を始めたミシェル。すると「これは自殺ではない。ジョンは殺された」とのこと。果たして隠された真実とは?

3人目は、ダイアナ妃の死を予言した、ダイアナ妃お抱えの予知能力者「サリー・モーガン」。結婚当初から精神的に不安定だったというダイアナ妃は、すがる思いで昼夜問わずサリーの予知を求めて連絡してきたという。そんな中、信頼関係で強く結ばれていたはずのふたりだったが、ダイアナ妃の不倫問題によって絆が壊れてしまう。その後、サリーの脳裏に浮かんだのは「悲劇的なプリンセスの死」だった。そんなサリーにも日本の未来を予言してもらうと、イギリスNo.1予知能力者ダイアンの予言と奇妙なまで一致している部分が……。

最後は、嘘を暴くFBI天才心理学者「デイビッド・マツモト」。彼が特殊能力を活かした研究を行っているアメリカ・サンフランシスコ近くの街バークレーにある研究施設には、FBIやCIAから極秘依頼が舞い込む。モニターに映し出される捜査映像、一瞬の表情を見つけ出し事件の真相を暴くというので、近年日本で話題になった小保方晴子、舛添要一元都知事の記者会見を特別に鑑定依頼。あの会見の真相や、彼らの隠された深層心理が明らかになる。

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