比嘉愛未、時代劇でも「美人過ぎる」茶々役が評判に

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市川海老蔵主演の連続時代劇『石川五右衛門』(テレビ東京系列、毎週金曜20:00~)のヒロイン・茶々役の比嘉愛未が「美人過ぎる」と話題になっている。

2009年に海老蔵主演で上演された歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加えて映像化する本作は、歌舞伎と同様、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者・樹林伸が原作と脚本を担当。華麗な手口で盗みを働く石川五右衛門(海老蔵)と、時の権力者・豊臣秀吉との対決を主軸に、茶々とのロマンスなどがケレン味たっぷりに描かれる。

比嘉演じる茶々は、秀吉の側室であるにも関わらず、石川五右衛門と禁断の恋仲になってしまうという役どころ。秀吉は茶々を宝物のように扱い、何不自由ない生活を送っているが、そんな日々を少し窮屈に思っている。

第1話では、茶々のご機嫌取りをするため、秀吉は「十日で総金箔の五重の塔を造る」と豪語。そんな贅を尽くした豊臣の屋敷を次の“盗みの舞台”に決めた五右衛門は、屋敷に侵入。しかし、秀吉の家臣である石田三成(丸山智己)らに気配を悟られてしまい、兵に取り囲まれてしまった五右衛門は、茶々を人質に取る。その時、茶々は五右衛門が5年前に山中で襲われたところを助けてくれた忍び装束の男だと気付く。後日、“大道芸人・白波夜左衛門一座”として屋敷に潜入した五右衛門は、茶々と再会。茶々はそこで、五右衛門への思いに気付きはじめる……。

放送を見ていた視聴者は、Twitterなどで「比嘉愛未が演じる茶々様がかわい過ぎるのでとりあえず来週も観よう」「茶々役の比嘉愛未さんが美人過ぎる。沖縄の人は美人さんが多いね」「比嘉愛未さんが茶々だぞー! めっちゃ合ってるしかわいい‼」と大絶賛。

これまでも、ドラマ出演の度にその美貌が評判になっていた比嘉。演技力にも定評があるだけに、今回の新感覚時代劇で五右衛門との禁断の恋に身を焦がしていくことになる茶々をどのように演じていくのか、注目が集まりそうだ。

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