欅坂46主演『徳山大五郎が誰を殺したか?』ついに犯人が明らかに

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アイドルグループ・欅坂46が初主演を務めるドラマ『徳山大五郎が誰を殺したか?』(テレビ東京ほか、毎週土曜24:20~)の最終話が、10月1日に放送。ついに、徳山大五郎(嶋田久作)を殺した犯人が明らかになる。

秋元康総合プロデュースの乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾として結成され、今年の4月に発売したデビューシングル「サイレントマジョリティー」が、女性アーティストのデビューシングル初週売上で新記録を更新した欅坂46。そんな彼女たちの初主演ドラマとなる本作は、シュールな笑いに包まれた学園ミステリードラマだ。

ある朝、登校した生徒たちは、クラスの担任教師・徳山が死んでいるのを見つける。触ってみるとまだ生温かく、死後それほど時間は経っていないようだ。生徒たちが右往左往していると、突然副担任の神崎(江口のりこ)が教室に入ってくる。気が動転した生徒たちは、思わず徳山の死体をロッカーの中に隠してしまう。「今朝、席にカバンはあるのに職員会議に姿を現さなかった」ということで、徳山が教室に来たかと生徒たちに訪ねた神崎。その場を何とか取り繕った生徒たちは、さしあたり警察には通報せず、徳山の死体を隠し続けることにする。

最終話で、文化祭の出し物であるお化け屋敷の準備に疲れ、教室で眠ってしまった生徒たち。目を覚ますと、すでに朝8時を回っていた。文化祭の準備は間に合いそうもなく、出し物は中止せざるを得ない……。

「お化け屋敷は中止」の張り紙が出された教室に、担任代行の神崎(江口のりこ)が入ってくる。一見したところ誰もいない教室に、やがて複数の“お化け”が現れて、神崎を取り囲んだ。ざわつく気持ちの神崎。お化けの中の一人が仮面を脱ぐと、それは平手友梨奈(本人)だった。平手は神崎と生徒一同の前で、徳山がどんなふうに絶命したのかを解き明かしていく……。

徳山大五郎を殺したのは一体誰なのか?

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