加藤雅也、イケメンなのに中身は“おばちゃん”下品な発言を連発

公開: 更新:

俳優の加藤雅也が、9月27日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)に出演。外見はダンディなイケメンなのに、“おばちゃん”のような性格であることが明らかとなった。

番組冒頭、加藤について「あの顔なんやの、外国人やであれ。日本人でキレイな顔に出来上がった人の5本の指に入るよね。ほんで、性格もオモロいわ。おばちゃんやで性格」と明かしたMCの笑福亭鶴瓶。さらに「この番組は、普段しゃべっていて面白い人を呼ぶ。俺は加藤雅也を呼んでって(番組スタッフに)言うたんや」と加藤のトーク力を絶賛した。

そんな中、加藤は「赤井(英和)さんもめっちゃオモロいでしょ? 伝説いっぱい聞いてますもん」と切り出し、「電車に乗っている不良の足を踏んで歩いてケンカになった」「喫茶店で仲間と集まった時、“ウンコをチンしたらどうなんねやろ?”言うて、サランラップに包んでチンしたらバーンって爆発して、チン(電子レンジ)が使えなくなった」など、赤井に関するエピソードを披露。下品な単語を連発する加藤に対し、鶴瓶は「やめなさい! そんな顔して!」と注意した。

また、加藤がハリウッドを目指し渡米していた頃の話になり、鶴瓶が「アメリカで不自由なことってなかった?」と聞くと、加藤は「日本は“お客様は神様です”って言って全てやってくれる。アメリカは“約束なんて破ったれ”みたいな感じ」と。「100万円をドルに変えてくれって頼んだら、900ドルになってきた時があって。100万円だと、9000ドルちょっとになるはずなのに、900ドルって。そんな間違い、日本だと絶対ないじゃないですか。ところが、アメリカはあるんで。間違いを指摘したら、“コンピューターが900ドルだって出したんだ”って言い張るから“いや、お前の打ち方が間違うとるんやないかい”って言って、ちゃんとしてもらいました」と語っていた。

PICK UP