鳥居みゆき、結婚10年目の夫と“夜の営み”は1回だけ

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独特のキャラクターとパフォーマンスで人気の女性ピン芸人・鳥居みゆき(35歳)が、9月1日(木)に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。“交際0日”で結婚した真相と夫婦生活について語った。

学生時代、いじめに遭っていたという鳥居は「人付き合いが苦手」と告白。しかし、既婚であることをMCの名倉潤に突っ込まれた彼女は“交際0日”で結婚したと語った。もともと友達だった夫とは、ルームシェアをきっかけに結婚へと発展。夫の両親が「同棲は許さない」というスタンスだったため「もういっか、入籍で」と、鳥居から提案したという。そんなノリで結婚した鳥居の結婚生活も10年目に突入。夜の営みは結婚前の「1回」きりで、その後は皆無だと暴露した。

夫婦関係にヒビが入ってもおかしくない状況だが、鳥居によると、二人の仲は良好だとか。例えば、鳥居が「あ~っ!!」って奇声を上げたとしても、夫はそれよりもさらに大きな声を出して、彼女の声を消そうとする優しい性格の持ち主だという。子どもはいないが、幸せな日々を送っているらしい。

この日は他に、元フジテレビアナウンサーの大坪千夏が局アナ時代の恋愛事情を、TKO・木下隆行は大先輩の笑福亭鶴瓶を怒らせた(?)ある事件について赤裸々に告白。また、音楽プロデューサーの浅倉大介は“印税御殿”を公開した。

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