タレントの佐藤栞里とりゅうちぇるが、8月15日（月）よりスタートする新番組『ドキドキ宅配便「それ、届けにいきませんか？」』（テレビ東京系列、24:22～）で司会を務めることがわかった。

同番組は、ずっと伝えられなかった衝撃の真実や、あの時渡せなかったプレゼントなど、誰しも持っている「ずっと届けられていないモノや気持ち」を配送する“ドキドキ宅配便バラエティ”。街で見つけた一般人やブレイク中の人気芸能人が依頼主となり、自らダンボールに入って“モノ”や“気持ち”を配送する。ダンボールが開けられた瞬間、「届ける人」と「受け取る人」の 両者の間に生まれる心の摩擦。今だから語れる本音が続々と飛び出し、面白い“人生のリアル”が繰り広げられる。

初回の放送では、人気俳優の加藤諒が高校時代の担任の先生に「感謝の手紙と自分」を届ける。その独特なルックスと、何をやっても人目を引いてしまう個性から、クラスで浮いた
存在だったという加藤。悩む自分を隠すように明るく振る舞う度、その行動が裏目に出て、周囲はさらにドン引き。徐々に誰も寄って来なくなるという状況に。そんな日々を悶々と過ごす中、当時、加藤の担任で生徒からも恐れられていた国語の先生が、加藤の学園生活をガラリと一変させたという。

今回、高校卒業以来8年ぶりの再会とあって、加藤のテンションは最高潮。久しぶりに再会した恩師から語られる“衝撃の本心”とは……？