高橋メアリージュン、レーザー治療で失敗!?顔中のヤケド跡披露

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森三中の黒沢かずこが主演を務める、今までになかった“ポジティブエイジングバラエティ”『老い愛で子さんのご自愛ください。~ポジティブエイジングメソッド~』(テレビ東京系列、毎週月曜25:00~25:30)。6月28日に放送された最終話で、高橋メアリージュン演じる腹黒子(27)が、シミを消そうと美容クリニックに来院。しかし、1ショット1000円という激安レーザー治療を選択してしまい、その結果、顔中にヤケド跡が残ってしまったという“ホラー顔”を披露した。

本作では、「髪の中に発見した、キラッと光る一筋の白い光……」「歯にモノが挟まりやすくデート恐怖症」「重い物を持つと漏らしそうになる」など、30歳を過ぎると襲ってくる数々の“エイジングプロブレム”をテーマに、コントドラマを展開。さらに、女性芸能人たちがテーマに沿って、体に起きる変化を赤裸々に吐露。“老い”というとちょっと大げさ、でもリアルに自分自身に起きている変化、まさに“今そこにある危機”を本音で語っていく。

この日の放送では、“アンチエイジング・ホラー・ショー”と題し、高橋のほかにも、さとう珠緒演じる天真卵子(43)が顔のシワとたるみを消そうとしてボトックス注射を大量摂取し、結果、顔がメデューサと目が合い硬直した石のようになってしまった顔を披露。また、黒沢演じる老い愛で子(35)が、50代なのに異常に顔がピカピカしている芸能人に感動し、オイル美容教に入信。新しく買ったオーガニックオイルを試すも、大量に塗りすぎてしまい、ローションのようにぬるぬるになってしまった姿を見せつけ、視聴者の恐怖を煽った。

そして、その3人でSPユニット・アンチエイジャーを結成し、perfumeの「ポリリズム」もとい「老いリズム」を歌い踊る場面も。

その後に行われたトークコーナーでは、“「やばい!おばさんかもしれない」と思う瞬間”をテーマに話を展開。「年下の男が好きになった」というアンケート結果に、さとうは納得。「年上がだんだん少なくなってくるから、必然的に年下も見ないと範囲が狭くなっちゃう」と明かし、黒沢に「年下とお付き合いされたことあります?」と質問されると、「あるある!」と告白。「5歳年下。デートとか楽しかった! チーク多めに塗っちゃったりして」と振り返っていた。

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