高知県でエーゲ海サントリーニ島気分が味わえる!?絶景ホテルを空から見てみると…

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5月24日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)は、「高知県土佐市~大川村」を空の上から撮影。高知市の西隣に位置する土佐市から、土佐和紙の産地である日高村、いの町、林業の盛んな土佐町を通り、愛媛県との県境にある人口400人の大川村までを眺める。

太平洋から土佐市に入り、エーゲ海サントリーニ島の気分が味わえるホテルを見た後、宇佐湾へ。土佐節の発祥でありホエールウォッチングの船が出る宇佐湾沿いから、清流・仁淀川の上を進む。川沿いは「土佐和紙」の産地として知られ、現在さまざまな製紙工場や不織布の工場が並んでいる。そこからマリモのようなものが並ぶ山を越えて日高村へ入り、世界の有名美術館で使われる薄い紙を作っている工場や、高知銘菓「芋けんぴ」の工場を見て行く。

いの町に入り、清流・仁淀川の水を沸かして入ることができる「どこでもお風呂」のサービスや、とさでん交通伊野線の不思議な電車がすれ違う風景などを見た後、山を越えて土佐町へ。広大な棚田が広がる土佐町では、林業の後継者育成のための林業体験インターンシップを見せてもらうほか、さらに進み、人口400人の大川村に入り白滝鉱山の跡を眺めて行く。

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