久留米美女が東京の女性に物申す「福岡の方が顔面偏差値が高いって言われてますよ」

公開: 更新:

2月9日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜23:58~)で、久留米でインタビューした美女2人が、東京の女性にケンカ(?)を売る場面があった。

同番組は、街行く人々の何気ない日常会話の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。この日のVTRでは、福岡県久留米市の文化街商店会で、浴びるくらい酒を飲んだ帰りだという美女2人にインタビュー。スタッフが、「東京の人は絶対わからない方言ってあるんですか?」と質問すると、美女は「ようら=適当」と答え「博多弁と久留米弁が違いすぎる。久留米弁は可愛くない。博多弁はかわいい。“なんなん好いと~と”とか言わん。(久留米弁は)“好きと? 好きったいね~”とか、オヤジ化する」と明かした。

また、「東京の女性のイメージは?」という質問には「冷たい!」と答え、「九州の女子はお皿とかあったら(料理を)分けるけど、東京の人はなんもせん! 九州の人は気が利く感じ」と東京の人よりも女性っぽいとアピール。さらに「東京女子に言いたいことは?」と聞かれ、「福岡の方が顔面偏差値高いって言われてますよ」「東京は洋服とか着飾っとうイメージ」と言いたい放題。しかし、最後には「東京行けんくなる(笑)」「酔っ払っとうけん、すいません」と謝罪。これを受けて、鶴瓶は「確かに福岡の人ってキレイな人多いですよね」とコメントしていた。

この日は、俳優でタレントの伊東四朗がゲスト出演。小学校の頃に飼っていたニワトリを、母に「卵を産まなくなったから」という理由で肉屋に売られたというエピソードを語ったほか、テレ東で主演を務めているドラマのタイトルをど忘れする場面などがあった。

PICK UP