渡辺えり、番組収録中に投薬 テレ東『チマタの噺』で流れた“問題シーン”

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女優の渡辺えりが、2月2日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜23:58~)に出演。番組収録中に具合が悪くなり、“緊急投薬”するという問題回となった。

ダイエットの話をしている最中、咳き込みはじめた渡辺。収録前、渡辺は鶴瓶の楽屋に挨拶に行ったらしく、「えりさんが楽屋に訪ねて来はってから、背中が寒いんですよ」と鶴瓶も体調の悪さを訴える。しかし、渡辺は「朝に病院に行って、点滴を打って色々な検査をしたけど、インフルエンザでもなければ、悪い病気でもなかった」とフォローするも、話す度に咳き込み、鶴瓶は「あかんあかん! やばい!」と渡辺から身を離し、そっぽを向いて話すという異常な光景でトークが繰り広げられた。

そんな中、ずっと元気に振る舞っていた渡辺が「そんなに具合悪くなったこと無かったの。今ちょっと具合悪い」と告白。声もおかしくなり始め、とうとう収録中に薬を飲むことに。鶴瓶から「休みなはれや!」などと心配されていた。

そのほかにも、渡辺は「遊び場が遠い山形県民はみんな野グソしている」という幼少期の豪快エピソードを明かしたほか、『スター・ウォーズ』最新作の結末を言ってしまうなど、かなりの“問題回”となった。

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