3万球のイルミネーションを空から見た光景が想像を絶する

公開: 更新:

日本の上空を、雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)。1月26日(火)の放送は、群馬県館林から栃木県足利を空から眺める。

利根川を越えて東武伊勢崎線沿いに館林市へ進むと、文福茶釜の物語の発祥といわれる寺や、道路工事に欠かせない機械で国内シェア6割を超えるトップメーカーを発見。さらに、館林を起源とする日本最大の製粉会社日清製粉のミュージアムや、館林の小麦文化に触れつつ栃木県足利市に入ると、足利学校、国宝のある鑁阿寺(ばんなじ)などが見えてくる。藤棚で有名な“あしかがフラワーパーク”では、冬の時期に行われる、3万球を超える壮大なイルミネーションを堪能する。

また、両毛線を西へ進み、絵のないスタンプのようなものが並んだ工場では、意外な発明の歴史を教えてもらう。

PICK UP