ケンドーコバヤシとジャングルポケットが、4月23日（土）公開の劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に、ゲスト声優として出演することがわかった。

1996年から「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載されていた大人気漫画『遊☆戯☆王』の主人公「武藤遊戯（むとうゆうぎ）」と、そのライバル「海馬瀬人（かいばせと）」が登場し、完全新作のオリジナルストーリーが描かれる本作。脚本・キャラクターデザインなどの制作総指揮を、原作者の高橋和希が担当することでも注目が集まっている。

ケンドーコバヤシは、最強のチンピラ「百済木軍団」のリーダー・百済木を演じることについて「原作のアフターエピソードの新キャラですよ！　めっちゃ興奮してます」と明かし、百済木の手下役として声優に初挑戦するジャングルポケットは、「3人でアニメの声優をさせていただける日がくるとは思っていなかったので、素直に嬉しいです」と喜びを語った。

また、ケンドーコバヤシは「手下がジャンポケですからね。今まで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思ってます！　レギュラーのみなさんとの絡みもめちゃくちゃ楽しみです」と意気込みを述べ、ジャングルポケットは「リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!?　と、若干嫌な予感はしていますが」と笑顔を見せていた。