鍋焼きうどん、みそ汁に入れる“定番食材”の意外な食べ方を紹介

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1月22日(金)放送の『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系列、毎週金曜21:00~)は、森三中の黒沢かずこをゲストに迎え、全国各地の“こんなトコロ”にある老舗を紹介する。

東京・新宿区の住宅街で、創業から120年以上続く「倉持商店」という町工場を発見。16畳ほどの作業場で作られていたのは、鍋焼きうどんやみそ汁に入れると美味しい“定番食材”だった。同業者が激減していく中、職人による手作りを守り続けているというその食材が、今回スタジオに登場。意外な食べ方を紹介してもらう。

愛媛・大洲市長浜では、木の実などから作る“木蝋”の老舗工場を訪問。明治時代には欧米に輸出され、この町を支えたという木蝋は一体何に使われるものなのか? その製造工程から、使用方法などに迫る。

そのほか、埼玉県さいたま市にある、創業約110年の「ゴム製の人物マスク」を製造する老舗に潜入する。

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