あの世に最も近い「恐山」を空から見てみると…

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日本の上空を、雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)。1月19日(火)の放送は、青森県下北半島をぐるっと見て行く。

下北半島の付け根にある野辺地町をスタートし横浜町へ進むと、“ちょびヒゲ”のようなものが見えてくる。その正体を見届けながら進み、江戸時代から下北半島の中心になってきた「むつ市」では、女性の脚をきれいに見せるストッキング作りを見せてもらう。そこからさらに進み、下北半島で最も高い山・釜臥山へ。亀の甲羅のようなレーダーや、アゲハチョウの形に見える夜景を堪能する。

むつ市の中心から下北半島北東端の尻屋崎を経て、本州最北端の大間町に向かって進むと、かつて建設中止となった大間鉄道の跡を発見。そのほか、海岸の岩がおりなす絶景が広がる仏ヶ浦や、あの世に最も近い山・恐山などを眺めて行く。

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