風間俊介は甘え上手!?「猫診断」で意外な性格が明らかに

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1月30日(土)公開の映画『猫なんかよんでもこない。』のプレミア試写会舞台挨拶イベントが14日、TOHOシネマズ新宿にて行われ、主演の風間俊介をはじめ、松岡茉優、監督の山本徹、そして原作者の杉作が登壇した。

30万人が泣いた実話を基にした大人気コミック『猫なんかよんでもこない。』(実業之日本社)を実写映画化した本作。ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオ(風間)と、拾われてきた子猫“チン”と“クロ”のかけがえない猫デイズを描いた、感動のニャンダフル・ストーリーだ。

本作のタイトル『猫なんかよんでもこない。』にちなんで、遊びや飲み会に“よんでもこない。”友人を問われると、風間は「自分自身が呼ばれても行かないので、まわりから“風間なんかよんでもこない”って思われてそう」と自身を選択。松岡は、「南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)に7年位前からご飯に行こうって言っているんですが、1度も連れて行ってもらっていません」と話し、意外な交友関係を明らかにした。

続いて、今話題の“猫診断”を行うことに。診断の中で、風間が「実は甘え上手だと言われる」と回答したり、松岡が「ずっと漫画やゲームをしているのでインドア派」であることを明らかにしたりと、意外な一面を覗かせた。その結果、風間は「喜んだと思ったらぷいっとどこかへ行ってしまう女の子気分の強い三毛猫タイプ」。松岡は「モノトーンが大好きでいつもシックにキメているあなたは黒白タイプ」と発覚。

三毛猫タイプの「気持ちに正直な行動は他人から見たらミステリアスに見えているかも」という説明に対し、風間は「そんな事ない。人畜無害な人ですよって自分で努力して伝えていますね」と決意を新たにした。また、松岡の「逆境にも負けない生命力溢れるタイプ。でも実は遊び好きで、なんでも笑い飛ばす大胆さは友達からの信頼度も高そう」という結果には、「茉優ちゃんは太陽みたいな人。茉優ちゃんがいると、まわりが朗らかに進んで行く感じがあって、笑っている間にみんなが信頼していく所が合ってると思います」と納得し、それを受けて松岡は「へっへっへ(笑)」と照れ笑いしながら、喜びをあらわにしていた。

最後に、風間は「動物でも人間でも、生き物と一緒に過ごす事の大切さを教えてくれる作品。全ての人に絶対楽しんでいただける映画になっていますので、ぜひ周りの方にも勧めていただければ!」と観客に呼びかけた。

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