吉田鋼太郎、結婚したけど「まだまだ恋を続けたい」

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1月1日に4度目の結婚を発表し、1月15日(金)からスタートするドラマ『東京センチメンタル』(テレビ東京系列、24:12~)で主演を務める俳優・吉田鋼太郎が、東京港区にある愛宕神社で、ドラマの高視聴率祈願と結婚成就の御礼を兼ねたお参りをした。

ご祈祷を神妙な面持ちで受けた吉田は、「主演という立場で、ヒット祈願を由緒ある愛宕神社で祝詞を奏上していただき、身が引き締まる思いです。このご祈祷が高視聴率につながれば、今回関わったキャスト、スタッフ一同、作り上げてきた甲斐がありますね。なるべくたくさんの方に見ていただけるよう、皆さんに愛される作品になればと思います」とコメント。

“離婚歴3回で女にだらしない”という役柄を演じ、さらに劇中で、草刈民代や市川由衣、川栄李奈などの美女たちと“恋”を繰り広げる吉田。「個人的には“恋する50男”を卒業した私ですが、ドラマではまだまだ恋を続けたいと思います。個性豊かな美しいマドンナ達に抱く恋心を楽しんでいただければ幸いです」と意気込んでいた。

番組プロデューサーの阿部真士は、「“いい大人が恋だの愛だの……”と言ってしまうことほど、人生をつまらなくしてしまうものはありません。この番組のキャッチコピー“55歳。あ、また恋しちゃったかも。”くらいが人生を謳歌するヒントのような気がします。鋼太郎さん、ご結婚おめでとうございます! 多くの男性に喝を入れるご結婚だと思います。そして、バツのついた個人的な身としては、勇気づけられました」と吉田にお祝いのメッセージを寄せた。

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