『妖怪ウォッチ』クリスマスSPでジバニャン誕生の秘密が明らかに

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12月25日(金)に放送される『超豪華版妖怪ウォッチ 第2弾!祝クリスマス&放送100回記念!もんげー2時間スペシャルズラ!』(テレビ東京系列、18:00~19:50)で、大人気キャラクター・ジバニャンが主人公・ケータと出会う前、どんな生活を送っていたのかが明らかとなる。

レベルファイブが手がける同名ゲームをアニメ化した本作。ごくごく普通の街「さくらニュータウン」に暮らす、ごくごく普通の小学5年生・ケータは、ある夏の日、白い奇妙な生き物「ウィスパー」に遭遇。ケータにつきまとうようになったウィスパーは、なんと妖怪だった。ケータは不思議な時計「妖怪ウォッチ」をウィスパーから渡され、その日から街のいたるところに現れる妖怪たちが見えるようになってしまう。

SPでは、ジバニャンの“誕生の秘密”が明らかに。生前、飼い主のエミちゃんに「アカマル」と呼ばれていたジバニャンは、トラックにひかれた直後、地縛霊として交差点に現れた。なんと、そこには交差点の事故で死んだたくさんの猫たちの霊が住み着いていた。アパートは家賃を取られるし、定員がいっぱいですぐには入れない。そんな時、2丁目信号会のボスであるネコ次郎の「地縛霊ネコ妖怪・格付けチェック」で合格すると仲間に入れてもらえると聞いたジバニャンは、そのチェックに挑むことに。果たしてジバニャンは、ネコ次郎との勝負に合格して交差点に住むことができるのか!?

そのほか、「イナウサ不思議探偵社VS怪盗コパン 狙われた魔性の鏡」、「イナウサ不思議探偵社VS怪盗コパン ねらわれた伝説の衣」、「せいでん鬼」、「妖怪家ーイ」の4本が放送される。

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