猫好きは共感!?「犬はうるさい」と思うところ

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女優の江口のりこが、12月22日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜23:58~)に出演。MCの笑福亭鶴瓶とともに、栃木県・佐野市にある佐野短期大学を訪れ、学生たちの前でフリートークを展開した。

キャンパス内を歩く鶴瓶と江口は、女子学生が全校の9割を占めるという男女比率にびっくり。フレッシュな女の子たちを前に、鶴瓶もうれしそう。「高校に行ってない」と語る江口は、キャンパスを歩きながら「大学には憧れがある」と告白した。学生たちは、栃木県内の各所から通学しているため、移動に車を使用。学校には学生専用駐車場が設置されている。車で通学している学生たちは野生動物とも出会うようで、運転をしている時にイノシシやシカなどをよく見かけるとか。そこから、鶴瓶と江口の会話は動物の話へと発展。

猫が大好きだという江口。「猫ほどかわいい生き物はおらんと思う。あんなん奇跡や。ぬいぐるみが動いているみたい」とベタ惚れ。しかし、犬に対しては「たまに預かることがあるんですけど……うるさいなあって思うことがある」と、なぜか攻撃的。その理由は、フローリングを歩いている時の音が気になるらしい。「猫はペタペタ歩くから気にならへんけど、犬が歩くと“うっさいなぁ”って思ってしまう」と、歩き方に不満がある様子。それを聞いた鶴瓶は「もともと猫が好きやから、そう思うねん」と、犬にとっては何とも理不尽な理由に反論するが、江口は「やっぱり、猫のほうがかわいい」と、猫への揺るぎない愛は変わらなかった。

佐野市を舞台に送る何気ない日常のロケVTRには、90歳の女性が登場。一人で大きな畑を管理している彼女には、ひ孫が18人もいるとか。健康の秘訣は「何もない」と語るが「あまり美味しいものを食べすぎないこと。バランスの良い食事が大切。野菜をたくさん食べることかね」と、現代人には耳が痛い食の重要性を説いていた。

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