再び“千年パズル”が揃う時、何かが起こる!劇場版『遊☆戯☆王』の本ポスター完成

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2016年4月23日(土)公開の劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の本ポスターが解禁された。

1996年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた大人気漫画『遊☆戯☆王』の1作目のキャラクター「武藤遊戯(むとうゆうぎ)」と「海馬瀬人(かいばせと)」が登場し、熱き決闘“デュエル”が開幕。脚本・キャラクターデザインなどの制作総指揮を、原作者の高橋和希が担当し、完全新作のオリジナルストーリーが描かれる。

今回解禁された本ポスターには、遊戯と海馬、そして劇場版オリジナルキャラクター“藍神”の姿が描かれている。3人の対立を彷彿とさせるビジュアルの中で一番目を引くのは、遊戯が手に持つ“千年パズル”。原作やアニメでは、“もう一人の遊戯・アテム”と決別した際にこの千年パズルも失われたはずであったが、それが遊戯の手に握られており、そのピースはひとつ欠けてしまっている。対する海馬は、新しいデュエルディスクをひっさげ、その手に並ぶカードには“青眼の亜白龍(ブルーアイス・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)”が。さらに、怪しく笑う藍神の額には意味深な模様が浮かんでいる。

それぞれが意味することとは一体何なのか。すべてのピースが合わさるとき、再びデュエルの幕が切って落とされる!

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