「深海魚祭り」で出会った“不思議な少年”の正体は

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日本の上空を、雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)。12月15日(火)の放送は、静岡県伊豆半島の西側を空から眺める。

修善寺温泉から奇岩名勝が続く西伊豆の海岸へ向かう途中、島から陸へ延びる“電線のようなもの”の謎を解明。その後、海沿いを進むと、虫眼鏡のような形の半島を発見する。さらに、切り立った崖の海岸線を進み、深海魚やタカアシガニで有名な戸田(へだ)へ。「深海魚祭り」というイベントで不思議な少年に出会う。

土肥金山跡では、ギネス世界記録認定の金塊、名勝恋人岬、紙コップをひっくり返したような建物を発見。続いて、馬の顔そっくりの奇岩、夕陽が美しい大田子海岸、300年以上続く製法の鰹節づくりなどを見て行く。

海や風に削られた美しい島々や、洞窟の堂ヶ島、崖にある絶景露天風呂などを眺めながら進むと、“なまこ壁”の町・松崎町の中心に出る。そこで、なまこ壁の理由や、左官職人さんによる不思議なアートを見せてもらうほか、どこからも道が繋がっていないようにみえる不思議な展望台のようなものも発見する。

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