鶴瓶とおすピーが“ジャニーズの凄さ”を語る「美空ひばりさんみたい」

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双子タレントのおすぎとピーコが、12月8日(火)に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜23:58~)に出演。MCの笑福亭鶴瓶と、アイドルグループ「ジャニーズ」の凄さを語った。

同番組は、街行く人々の何気ない日常会話の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様をきっかけに、鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。この日のVTRでは、中目黒で出会った“熟女”とそのお孫さんにインタビュー。24歳のお孫さんよりもアイドル好きだという、79歳のおばあちゃん。「ジャニーズ」が大好きで、その中でも嵐の櫻井翔が一番好きだという。

そんなおばあちゃんを「ライブに連れて行きたい」というお孫さんだが、なかなかチケットが当たらないという。お孫さんはファンクラブに入っているが、おばあちゃんは入っていないというので理由を聞くと、「若い人に悪いじゃない」と謙遜。しかし、スタッフから「おばあちゃんが入ることで、当たる確率が倍になりますよ」と言われると、おばあちゃんは「入ろうかな!」と、心変わりしたようだった。

このVTRを見て、鶴瓶は「ジャニーズってすごいですよね。ずーっと歴史を持って」と感心。それを受けて、ピーコも「(ファンの方が)お母さんになって、自分の子どもをコンサートに連れてきて、その子どももファンになってって……昔の美空ひばりさんみたい! 代が替わって行って、一代で終わらないじゃない」と、世代を越えて人気を保ち続けるジャニーズの凄さを語っていた。

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