静岡県を空から眺めると、突然“ハワイ”が現れる

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日本の上空を、雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)。12月8日(火)の放送は、静岡県の熱海から三島、修善寺温泉までを空から眺める。

静岡県伊豆半島の付け根にあたる熱海からスタートし函南町へ進むと、丹那盆地の牛乳工場を経て三島市に入る。箱根山の南西山麓では良質な野菜作りが盛んで、三島駅付近は富士山の湧水に恵まれている。そこから伊豆箱根鉄道駿豆線に沿って進むと、ハイテクな発泡スチロールを使った鋳物を製造している工場が出てくる。

さらに進むと、バルタン星人の手のようなものを発見。これは、今年世界遺産にも登録された韮山反射炉だ。そこでは江戸時代の大砲づくりの様子を見て行く。さらに、伊豆長岡温泉を経て進むと、突然“ハワイ”が出現。フラガールの一日に密着する。

また、川沿いにゴロゴロ並ぶマカロンのようなものの謎を解明し、修善寺温泉へ。部屋から鯉にエサやりができる池や、水族館のようにガラス張りの池が見られる温泉風呂など、修善寺ならではの温泉庭園を見て行く。

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