今井メロ、風俗嬢は「大阪で3日間」整形に300万&自殺未遂…噂の真相を激白

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元スノーボード選手の今井メロ(28)が、12月3日(木)に放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系列、毎週木曜23:58~)に出演。オリンピック選手の金銭事情や夜のお仕事疑惑、整形にまつわる噂の真相を暴露した。

12歳で史上最年少プロスノーボーダーとして認定された今井は、世界ジュニア選手権を制覇して、2006年にトリノ五輪の代表選手として活躍が期待された。当時、メダルへの意気込みを聞かれた彼女が、ラップで自身の気持ちを語った姿が話題を呼んだ。しかし、今井は本番でまさかの転倒。メダルどころか予選敗退という結果に終わってしまった。そんな彼女を待っていたのは「日本の恥だ!」というバッシングの嵐。それが原因で心に深い傷を負ったという。

■現実逃避で金銭感覚がマヒ
プロのスノーボーダーとして活躍していた今井は、スポンサーと契約を結んでいて、大会で勝ったらボーナスがもらえるシステム。その収入は、10代の頃から月に300万円。選手時代は使う暇がなかったため、ほとんど貯金していた。そんな大切なお金を、辛い現実から逃げるための遊びに全部使ってしまったらしい。車の購入をはじめ、飲みに行けばその店を一人で貸し切る豪遊ぶり。誰も信じられなくなった今井は、金を払えば自分の言うことを聞いてくれるホストクラブにも出入りするようになった。だが、そんな生活が長く続くわけもなく、お金はどんどん減る一方だったという。

■夜のお仕事疑惑の真相
結婚する友人へのご祝儀すらまともに払えなくなるほどお金に困った今井は、本当のことを言えないまま自らの体を売って稼ぐことを決意。当時、週刊誌などでは風俗嬢疑惑を報じられていたが、「大阪で3日間だけ働いた」と衝撃の事実を明かした。その3日間で手にしたお金は15万円。目標を達成した彼女は、すぐに辞めたという。気付かれないだろうと思っていたが、お客の中にはしっかりと彼女だと認識していた人もいたとか。その後も精神的に不安定な日々が続いていた今井は、10回もの自殺未遂を図る。親にも見放され、信じていた人にも裏切られることが多かった彼女には絶望しかなかったのだ。

■今度はセクシービデオ出演
雑誌などでヌードを披露している今井は、いわゆるイメージDVDを10本以上リリース。今でもスノーボードを続けながら出演している。そのために、コンプレックスを抱いていた顔を大改造。目を大きくするための全切開二重手術や鼻を高くするためのシリコンプロテーゼを入れる手術のほか、美しい輪郭を作るためにほお骨まで抜いたとか。かかった費用は総額300万円。バツ2で、二人の子どもの父親がそれぞれ違うものの、現在はシングルマザーとして子育てに生きがいを感じているという。「子どもを産んでから気付いたのは自分の浅はかさ。周りが全然見えていなかった。今はみんなに助けられて生きているということを実感しています」と、笑顔で語っていた。

この日は他に、カリスマトレーナーが巷で話題の筋トレダイエットの裏側を、仏教ジャーナリストが悪徳僧侶の信じがたい実態を明かした。

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