日本の上空を、雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ『空から日本を見てみよう＋』（BSジャパン、毎週火曜20:00～）。12月1日（火）の放送は、鳥取県中部の“日本のハワイ”湯梨浜町、蔵の街並みで有名な倉吉市、温泉＆崖に張りつく不思議な国宝・三朝町、海沿いの北栄町、琴浦町などを眺めて行く。

鳥取市の西側に隣接する湯梨浜町からスタートし海岸線を進むと、“日本のハワイ”といわれる不思議な町が。そこからさらに進んだ東郷湖の湖上で、竜宮城（望湖楼 湖上露天風呂）を発見する。また、倉吉市へ進むと、チョコドーナツのような形の、鳥取を代表する果物の博物館が。そこで、ゆるキャラ先進国鳥取県の意外な一面を見た後、蔵の街で有名な倉吉市の市街地へ向かう。江戸から大正にかけて商業で栄えた倉吉の街に数多く残るさまざまに活用されている蔵を見て行く。

さらに進み、三朝町に入りラドン温泉の湯治場として有名な三朝温泉へ。昭和の香りあふれる温泉街の町並みや歴史ある温泉街の新しい取り組みを見て行くほか、険しい山のガケに張りついた不思議な建物と遭遇する。

また、人気アニメ『名探偵コナン』の作者・青山剛昌の出身地・街北栄町を経て琴浦町へ。大山山麓の豊かな自然に育まれた牛乳や、この地域では当たり前となっている“珍しいラーメン”を紹介する。