横断歩道を歩くラクダ!?鳥取にある大量の“珍〇〇”

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日本の上空を、雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)。11月24日(火)の放送は、砂丘で有名な鳥取県鳥取市を空から眺める。

海側から鳥取市に入り、らっきょう畑を見ながら進むと、有名な鳥取砂丘が広がる。雄大な砂丘の絶景を眺め、横断歩道を歩くラクダや砂で作った像、砂丘を守る人たちの活動を見て行く。鳥取の中心市街地には、震災や大火から復興した昭和の町並みが残っているほか、はかりやミシンなどの珍しい専門店が多数並んでいる。そこで見つけた意外なコーヒー文化や、ピンクのラインが入ったレトロなビル、鳥取城跡に隣接する仁風閣などを紹介する。

その後、駅から南へ向かうと、有名スポーツ選手にも頼りにされるスポーツジムや、世帯当たりの消費金額が全国1位のカレー、江戸時代の倹約令に端を発し全国1位の消費量を誇る不思議な食べ物なども発見。さらに、鳥取駅から西へ向かい、カニの水族館や鳥取港にあがる貴重なエビや、かつての城下町鹿野で空き家活性化によって移住してきた人々、青谷和紙の世界に発信するデザイン和紙製品なども見て行く。

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