ニャンと!風間俊介主演『猫なんかよんでもこない。』と銀座「ねこ展」がコラボ

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2016年1月30日(土)より公開となる映画『猫なんかよんでもこない。』が、12月2日(水)より1週間限定でプランタン銀座にて開催される「ねこ展」とコラボすることがわかった。

30万人が泣いた実話を基にした大人気コミック『猫なんかよんでもこない。』(杉作著/実業之日本社)を実写映画化した本作。不器用な男・ミツオと、愛猫チンとクロとの日常をとぼけたセリフと柔らかなタッチで綴ったこの映画の主演を務めるのは、現代劇から時代劇まで活躍の幅を広げる若手屈指の演技派、風間俊介。ヒロイン役は、若手実力派女優の松岡茉優、その他にもつるの剛士、市川実和子など、豪華俳優陣が脇を固める。監督は山本透、さらに映画『永遠の0』で、世代を超えて多くの涙を誘った林民夫が共同脚本を手掛ける。

今回で第48回になるプランタン銀座の「ねこ展」。ねこ作品展示の草分け的な存在として数多くの作家やブランドを紹介し続けているこのイベントは、絵画・イラストから、立体作品、ジュエリー・アクセサリーに、アパレル、生活雑貨、文具品など、ありとあらゆる分野のねこ作品・グッズを一堂に集め、さまざまな品を展示・発売している。

さらに、開催期間中『猫なんかよんでもこない。』のグッズを販売するほか、ブース展開や劇中のチン&クロの姿を映したパネル、原作の貴重な複製原画を展示。また、出演者のつるのや原作者の杉作先生、山本透監督によるトークショーや試写会など、多数のコラボ企画を実施する予定だ。

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