元モー娘。加護亜依、15歳で彼氏がいた!密会の様子&AVオファーのギャラも激白

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元モーニング娘。の加護亜依(27)が、29日(木)に放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系列、毎週木曜23:58~)に出演。15歳の時に付き合っていた恋人の存在、グループ脱退のきっかけとなった“あの騒動”や、AV出演オファーにまつわる真相を赤裸々に明かした。

オーディションを勝ち抜いた加護は、12歳でモーニング娘。に加入。最年少メンバーとして絶大な人気を誇り、グループ内ユニットのタンポポ、ミニモニとしても活躍した。当時は祖母と暮らしていたが、住まいは4LDK、自家用車がベンツという超バブリーな生活。当時の収入は給料制で親に全部預けていたというものの、未成年ながら長者番付に載る稼ぎぶり。「そりゃ、おかしくなっちゃうよね、人生(笑)」と、芸能界デビューを果たしたことで身の回りの全てが激変した10代の頃を振り返った。

恋愛に関しては、トップアイドルという立場からオープンな交際などもってのほか。15歳の頃、とある歌手グループに所属する17歳のメンバーと付き合っていたが、お互いに人気者であるため、相手の男性をダンボールに入れて自分の部屋に運び、人知れず会っていたという。交際は半年間ほど続き、週刊誌などにスクープされたことはなかった。「本当にピュアな恋で、何もしていない」と語った加護から、相手の名前を耳打ちされたMCの名倉潤は「ダメダメ、ダメなやつです。これは、全く世間に知られていない(笑)」と、その“ビッグネーム”に驚いた様子だった。

デビューから数年後、同じくモーニング娘。メンバーの辻希美と新ユニット「W(ダブルユー)」を結成した加護。順調にスター街道を歩んでいたが、そんな矢先、未成年での喫煙騒動をきっかけに事務所を解雇。社会的制裁を受け、反省する毎日を送った。ちなみに、タバコの味を美味しいとは思っていなかったが、ハスキーな声になりたくて吸い続けていたら段々ハマってしまい、結局止められなくなってしまったとか。芸能活動を休止せざるを得なくなった加護はロサンゼルスへ。ビザを取得していないため、90日単位で日本とロスを行き来しながらオーディションを受け、現地で友達を増やしながら色々なことを勉強したという。

そんな折、加護がAVに出演するのでは、との報道が飛び交ったことも。真相を聞かれた加護は「実際にオファーがありました」と衝撃の告白。「これ(ヌード)はアーティストだから」と強調されたが、話がどんどんエスカレートしていき、最終的にはポルノ映画への出演ということになっていったため断ったという。オファー時のギャラの提示は「1600万円ぐらい」とのこと。その金額を聞いた名倉は「少なくない?」と、びっくり。加護も「ああ、私ってそんな価値なんだと思ってしょんぼりしました(笑)」と本音をのぞかせた。今後は「歌の仕事がしたい」と語った加護は、最後にモー娘。時代のヒット曲「ハッピーサマーウェディング」を披露。

この日は他にも、累計売り上げ30億円以上稼いだと言われる元AV女優の夏目ナナが、過酷な撮影秘話や今だから話せる業界の裏側を暴露したほか、かつてカリスマホストとして芸能界でも脚光を浴びた城咲仁が、年収1億円という豪遊生活からの壮絶な転落人生エピソードを語るなど、衝撃のエピソードが飛び出した。

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