武田梨奈「強いお酒を一口飲んだら…」お酒の失敗談を明かす

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女優の武田梨奈が19日、渋谷の全日本柔道連盟の道場で行われたドラマ『ワカコ酒 Season2』(BSジャパン、2016年1月8日スタート23:30~24:00)の記者会見に出席した。

本作は、今年1月~3月にかけて放送された、“酒呑みの舌”を持って生まれた26歳のOL・ワカコ(武田梨奈)が様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能するというグルメ漫画を実写化したドラマ『ワカコ酒』の第2弾。「美味しい酒の肴」と「それに最もマッチする酒」が融合した至福の瞬間、主人公・ワカコが必ずもらす「ぷしゅーー」という感嘆の声が、視聴者の食とお酒への渇望を誘う。

待望のSeason2ということで、武田は「Season1を撮っている時から、Season2をやれたらいいなとスタッフさんや監督さんと話していました。本当に実現できて嬉しかったですし、より良い作品にするためにどうやっていこうかと、みんなでよく話しています」と、さっそくやる気十分。また、Season1の撮影で、ワカコと同じく“ひとり飲み”にハマってしまったという武田は「基本的には居酒屋で飲むのが好きで、この間初めてバーに連れて行ってもらいましたが、横文字のお酒が全く分からなくて……。そっちのお店よりも、ホッピーとか日本酒とか赤ちょうちんのあるようなお店で、昭和の歌謡曲が流れているところで飲むのが好きです」と、以外な好みを明かした。

そんな中、お酒での失敗談を聞かれ、武田は「お仕事で遅刻したことがなかったのですが、一度、スタッフさんとマネージャーさんと飲みに行った時に、40度か50度くらいの強いお酒を一口飲んだんです。その一口で翌日起きられなくて、マネージャーさんから鬼のような連絡が入っていたことがありました」と暴露し、照れ笑いを浮かべていた。

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