松重豊が今回も食べまくる!『孤独のグルメ Season5』第1話のメニューは「焼き肉」

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料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすら主人公・井之頭五郎(松重豊)の食事シーンと心理描写をつづる異色グルメ漫画の実写化第5弾『孤独のグルメ Season5』(テレビ東京系列、毎週金曜24:12)が、いよいよ本日から放送スタートする。第1話で五郎が食すのは、「神奈川県川崎市の焼き肉」。

2012年1月、10月クール、2013年7月クール、2014年7月クールと4期にわたってテレビ東京系列にて放送され、数々の「夜食テロ」巻き起こしてきたグルメドキュメンタリードラマ『孤独のグルメ』。Season5では、これまで同様に都内を中心に仕事をしながら、時には地方へも出張に行きつつ、なんと日本を飛び出し、海外のグルメまでも食すという。

稲田堤にやってきた五郎は、依頼を受けたふとん店の店主・佐古田(寺田農)のもとへ向かう。男手ひとつで育てた娘の嫁入り道具として、ヨーロッパ製のダイニングテーブルを贈りたいという佐古田。五郎が用意したリストを眺めながら、なぜ食卓なのか、その思いを語り出す。父親の気持ちは理解できない五郎が、今唯一わかるのは、腹が減っているということ。駅前の通りで店探しを始めると、煙対策なのか扉をはずした豪快な焼肉店を発見。オモニ(西尾まり)に促されるがまま店内に入った五郎。メニューに目が止まり……。

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