『そうだ旅に行こう』最終回で蛭子能収が史上最難関に挑戦

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テレビ東京系列で2012年4月にスタートしたバラエティー番組『そうだ旅(どっか)に行こう。』が、9月15日(火)の放送をもって終了。最終回でも、ローラや蛭子能収、澤部佑(ハライチ)など、番組おなじみとなっている旅人たちが珍道中を繰り広げる。

ローラ、ボビー、DJ KOO(TRF)という珍しい組み合わせの3人は、ローラの提案で千葉県にある水族館・鴨川シーワールドに行くことに。道中、ボビー行きつけのお店で魚料理を味わうが、DJ KOOは金目鯛の煮つけの食べ方が分からず、ボビーに教えてもらう。また、鴨川シーワールドでイルカと戯れ満足した後ボビーの別荘へ向かい、そこで驚きの光景を目の当たりにする。

蛭子、相田翔子、はいだしょうこの“ポンコツ3人組”は、浅草と湘南を旅。まず花やしきに行こうと決め、取材許可を得るために電話してみると「企画書がほしい」と言われ、企画書作りからスタート。作成したものをファックスで送り、いざ花やしきでジェットコースターに乗ろうとするが、“65歳以上は乗れません”の文字に67歳の蛭子はショックを受ける。さらに蛭子は、逗子の海で史上最難関と思われる“あるアクティビティ”に挑戦することに。

高橋ひとみ、雛形あきこ、コカドケンタロウ(ロッチ)は、山梨でブドウ狩りやワイン造りを体験。行きの車の中で女優陣を前に爆睡するコカドを見て、スタジオで見守るMCの内村光良らはヒヤヒヤする。

澤部が全国津々浦々の寺を訪れ修業に励む人気コーナー「宿坊澤部」は、ついに高野山へ! 最終目的地である高野山に行くと聞き、澤部は大喜び。母親に高野山へ行くと報告の電話をかけるが、岡田将生の舞台を観に行っているとのことで電話に出ない。果たして澤部は無事に修行を終えることができるのか!?

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