乃木坂46『初森ベマーズ』で元読売ジャイアンツ・宮本和知が魔球“四蝋投”に挑戦

公開: 更新:

元読売ジャイアンツ投手の宮本和知が、9月4日(金)放送のドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京系列、24:12)第9話にゲスト出演することがわかった。宮本は、第8話でななまる(西野七瀬)が女子ソフトボール日本代表の上野由岐子に伝授された、幻の変化球“四蝋投(スーロート-)”に挑戦するという。


乃木坂46が総出演する本作は、ソフトボールど素人の超弱小チームが強豪チームに戦いを挑む青春ドラマ。寂れた下町に住む少女たちが思い出の公園を守るために、ソフトボール経験のないメンバーばかりで女子ソフトボールチームを結成し、超強豪チームに戦いを挑む汗と涙の物語。オープニングテーマには、乃木坂46の第12弾シングル「太陽ノック」が起用されている。

前回、禁断の変化球を習得したななまる(西野)。しかも、なぜか試合が生配信されており、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇。偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。そして、0 対0 のまま迎えた最終回。“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。

一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れたわけではないと知り、父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。再びキレイは心を閉ざしてしまう。

PICK UP