アクション俳優・千葉真一の息子で、すでにハリウッドデビューも果たしている話題のイケメン・真剣佑（まっけんゆう）が、8月14日（金）放送のドラマ24『初森ベマーズ』（テレビ東京系列、24:12）第6話にゲスト出演することがわかった。
真剣佑は、千葉家の長男としてサンタモニカで誕生。幼少の頃より空手道（極真会館）やレスリングを嗜み、LA空手大会で優勝、レスリング高校代表選手に選ばれるほど。さらに、特技は英語、水泳、体操、乗馬、殺陣、スキー、ピアノ、フルートという、まさに文武両道のイケメン。高校を卒業するまではハリウッドで暮らしており、アメリカの映画「SPACE MAN」（2013年）、「Take A Chance」（2015年）やショートフィルム「TADAIMA」、「CALIFORNIA LIFE」などで主演を務めるほどの実力の持ち主だ。
真剣佑が演じるのは、乃木坂46の高山一実演じるコテが憧れる、他校の剣道部員・佐々木幸次郎役。第6話では、俊足揃いの特急軍団「県立凸Q高校」との対戦に向けて日々練習に力が入る中、コテは佐々木にソフトボールの練習を見に行っていいかと言われ舞い上がる。熱心にベマーズを見つめる様子に、コテに気があるのではと色めき立つメンバーたち。そしてコテは、佐々木への告白を決意する。
さらに真剣佑は今回、ドラマ内で得意の剣を使った殺陣のシーンも披露するという。迫力あるアクションシーンに注目だ。
