自転車アニメ『弱虫ペダル』と“電車”がコラボ!京成電鉄・北総鉄道でスタンプラリー開催

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8月28日(金)公開の映画『劇場版 弱虫ペダル』と京成電鉄・北総鉄道がコラボレーションし、モバイルスタンプラリーを開催することが決定した。

スタンプラリーは8月10日(月)から9月23日(水)までの期間限定で、京成線の京成高砂駅、船橋競馬場駅、京成佐倉駅と、北総線の新鎌ヶ谷駅、千葉ニュータウン中央駅、印旛日本医大駅で開催。駅に設置されている専用QRコードをスマートフォンなどで読み取り、端末上のスタンプを収集し、スタンプを1つ集めるごとに、オリジナルの壁紙が1つもらえるほか、3駅、6駅走破すると特別な壁紙がプレゼントされる。

さらに、ダブルチャンスとして、全6駅のスタンプを集めた方の中から抽選で、『弱虫ペダル』の主人公・小野田坂道が通う「総北高校」の半袖サイクルジャージや、複製原画シートセット、特製クリアファイルがプレゼントされる企画も実施する。

『弱虫ペダル』は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)で連載中の、渡辺航による漫画が原作の自転車<サイクル>ロードレースアニメーション。2013年10月よりTVアニメ第1期シリーズ、2014年10月より第2期シリーズが放送され話題を呼んだ。劇場版では、夏のインターハイで激突した選手たちが、火の国と称される熊本を舞台に、夏をさらに熱くする新たなレース、そしてドラマを繰り広げる。

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