映画公開前にアニメに登場!アリの大きさになれる「アントマン」

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スパイダーマンがさまざまなヒーローたちと共に、いまだかつてない巨大な敵に立ち向かう、ギャグとアクション満載のアニメ『アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリア-ズ』(テレビ東京系列、毎週火曜18:30)の第16話に、9月に映画公開されることでも話題を集める“アントマン”が登場することがわかった。

アントマンは、特別な物質を使って体をアリの大きさにまで小さく出来るヒーロー。21日放送の第16話では、ドクター・オクトパスがスパイダーマンの上司であるニック・フューリーに、ナノ・ロボットを仕掛けて彼を支配する事件が発生。そこでスパイダーマンらは、アントマンの持つ能力を応用して、ニック・フューリーの体内に突入し、ナノ・ロボットを倒そうと試みる。

[第16話 あらすじ]ドクター・オクトパスがフューリーにナノ・ロボットを仕掛けて彼を支配し脱出。事件を知ったノバは若いヒーローたちとドクター・オクトパスを追跡、スパイダーマンはアベンジャーズのヒーロー、アントマンの力を借りることに。アントマンがピム・パーティクルズという物質を使えば体をアリの大きさに出来るため、体内に入りナノ・ロボットを倒そうと計画していた。ただし物質の効き目は30分。30分以内に任務を完了し、脱出しなければ命が危ない!

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