おぎやはぎ×オードリー×英勉監督×佐久間P!テレ東で新コント番組がスタート

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お笑い芸人のおぎやはぎとオードリーによる新コント番組『SICKS-シックス-みんながみんな、何かの病気(仮)』が、テレビ東京ほかにて10月よりスタートすることがわかった(24:52~25:23)。

おぎやはぎの矢作兼は、「なんか誰もやったことのない新しいものが、生まれそうな気がします」と自信を見せ、おぎやはぎの小木博明は「こういうのは、やらないよりはやったほうがいいと思います」とコメント。オードリー若林正恭は、「持ち前の明るさでがんばりたいと思います」と語り、オードリーの春日俊彰は、「春日という極上の食材が、どのように調理されるか楽しみである。ご賞味あれ」と意気込んだ。

撮影は、8月から10月にかけて完全オールロケーションで行われ、おぎやはぎとオードリー以外の出演者も今後続々と発表される予定だ。

同番組の監督を務めるのは、今秋公開の映画「ヒロイン失格」を手掛ける英勉(はなぶさ つとむ)。コメディー色の強い作品から、映画「貞子3D」シリーズやテレビドラマ「リアル脱出ゲームTV」などホラー、サスペンスまで幅広いジャンルで高い評価を受けている。さらに、プロデューサーはテレ東の人気深夜番組「ゴッドタン」、「ウレロ」シリーズを生み出した佐久間宣行(以下、佐久間P)、脚本には、福原充則をはじめ、様々なドラマ・映画・舞台を手掛けてきた作家陣が集結した。

佐久間Pは、「オールロケで大好きな芸人さんたちとコント。テーマは現代病。今までにないコント番組になると思います。どこにたどり着くのか僕達もまだわかっていません。とにかく笑えるのは間違いないです。ワンクール、最初から最後まで、しかと見届けていただければ」と、コメントを寄せている。

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