南原清隆が“過酷企画”を発案し、絶景ガールに謝罪「テレ東って恐ろしい」

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リポーターが世界の「絶景ハウス」を探し、ホームステイ。絶景のすごさ、暮らしぶりなど、身を持って紹介する人気企画の第4弾『地球30,000km!奇跡の家へ世界の超!絶景ハウス4』(テレビ東京系列、21:00~22:48)が、7月22日(水)に放送される。今回、番組MCを務める南原清隆が収録後の感想などを語った。

南原の提案で、これまでは絶景の中にある家の写真をもとに探し出していたが、今回は絶景写真をもとに、あるかないかわからない“絶景ハウス”を探し出すことになったというが、「(そんなことを言ったなんて)覚えていません! スタッフの方に“~でしたよね?”と言われて“えぇー!?”って。テレビ東京の恐ろしさが身にしみました(笑)。有名な絶景ハウスを訪問するよりも、有名じゃない絶景ハウスをこの番組で見つけたほうが面白い、と思ったんじゃないかな? と、あとで解釈しました(笑)」と語り、「こんなに過酷になってしまって、旅をした女の子たち(絶景ガール)に申し訳ないです」と謝罪。

また、番組の見どころを「家にいながら絶景が見られると言うのと、絶景ガールの奮闘が見どころです。住んでいる人がどういう人なのか? なんでそこに住んでいるのか? その理由もちゃんとあるんで、そこでいろんな人がいるな、優しい人もいっぱいいるな、という所を見てもらいたいです」と語り、番組をPRした。

今回、絶景ガールが旅をするのは、ニュージーランドの「満天の星空が見られる家」、ノルウェーの「フィヨンドの最深部にポツンと佇む家」、中国の「虹色の山々の中にある家」、スリランカの「360°お茶畑に囲まれた家」。スタジオには、プロスキーヤーの三浦雄一郎、その息子・三浦豪太、タレントで子役の小林星蘭がゲストとして登場する。

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