テレビ東京で7月6日（月）の23時58分から、「家、ついて行ってイイですか？」に続く斬新な設定の新バラエティ番組『カメラ置いとくんで、一言どうぞ～街中に、カメラ設置してみました～』がスタートする。

終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか？」とお願いし、家について行く“完全素人ガチバラエティ”「家、ついて行ってイイですか？」。MCを務めるビビる大木と矢作兼（おぎやはぎ）が、使用許可をもらった一般人の家屋から番組進行をすることでも話題となった。

6日からスタートする『カメラ置いとくんで、一言どうぞ』は、深夜の神社、カプセルホテル、商店街、銭湯、駄菓子屋、女子校など、色々な所に無人カメラを置いて、「言いたいことある方、一言どうぞ」と看板をぶら下げておくだけの番組。放置されたカメラには、告白・主張・悩みなど、人々の胸中だけでなく、普段決して見ることがない知られざる世界も映るという。MCは「家、ついて行ってイイですか？」に引き続き、ビビる大木と矢作、さらに紺野あさ美アナウンサーを加えた3人が務める。

番組プロデューサーの高橋弘樹は、「淡々と現代の日本を味わう番組です。激しいヤマもオチもありません。が、とにかく圧倒的にリアル。予想外のコメントの数々をお楽しみいただけると思います。深夜にひとりでさみしい時、ボーっと見ながら寝ていただくのにピッタリです」と、コメントを寄せている。

初回放送では、とある商店街、駄菓子屋、競輪場、夜の神社にカメラを設置。果たしてカメラには何が映っているのか。