乃木坂46の新曲「太陽ノック」が『初森ベマーズ』OPに、センターは生駒里奈

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7月10日(金)よりスタートする、ドラマ24『初森ベマーズ』(テレビ東京系列、24:12~24:52)のオープニングテーマが、本作で主演を務める乃木坂46の第12弾シングル「太陽ノック」に決定。本日放送の「テレ東音楽祭(2)」(18:30~22:48)でテレビ初披露されることがわかった。

本曲でセンターを務める生駒里奈は、「“太陽ノック”は乃木坂にとっての最新の夏曲なんですけど、ただギターの音とかでロックな感じではなく、メロディーにピアノの音が入ったりと、音色の中にも乃木坂らしさが含まれている曲です。音だけでなく歌詞も、夏にはじけて一緒に楽しもう!って明るくなれる曲なので、この夏、部活や受験勉強などで頑張っている方たちに、そしてアウトドアのおともに、是非楽しんで欲しいです」と、聴き所を語った。

また、「久しぶりのセンターで特別な思いがあるように思われるかもしれませんが、全くそんなことはなくて。私は最初のシングルの時から一生懸命がんばってきたので、このシングルが特別扱いということはなく、その思いを継続しつつ、今回はたまたまセンターというポジションでがんばるだけです。乃木坂の初主演で、そして自分のセンター曲でドラマができるっていうのは、2度とないすごいことだと思うので、自分の人生の思い出にずっと覚えておきたいです」と意気込んだ。

さらに、「ピラメキーノ640」「特捜警察ジャンポリス」「乃木坂工事中」など、テレビ東京に数々のレギュラー番組がある乃木坂46。今回、「テレ東音楽祭(2)」で曲を初披露することについては、「すごくラッキーで嬉しいと思っています。お世話になっているテレビ東京さんに恩返しできるかなーって。いつもありがとうございます!」と、感謝を述べた。

『初森ベマーズ』は、ソフトボールど素人の超弱小チームが強豪チームに戦いを挑む青春ドラマ。寂れた下町に住む少女たちが思い出の公園を守るために、ソフトボール経験のないメンバーばかりで女子ソフトボールチームを結成し、超強豪チームに戦いを挑む汗と涙の物語。オープニングテーマに決定した「太陽ノック」は、明るく軽快で夏にピッタリな楽曲になっており、ソフトボール対決を扱った、涙あり友情あり魔球ありの本作そのものを表現しているという。

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