夏木マリが63歳にして初挑戦、これまでの人生でやり残したこととは

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女優で歌手の夏木マリが、6月6日(土)放送の『Crossroad(クロスロード)』(テレビ東京系列、毎週土曜22:30)に登場。独特な個性といつまでも衰えない美貌、幅広い演技で人々を魅了する夏木が、この春から夏にかけ、キャリア40年にして初の全国縦断ライブに挑戦する姿を追う。

現在63歳の夏木は、1971年に歌手としてデビューし、その後は女優、アーティスト、監督などを経験し、さまざまなものを創り表現してきた。独特な個性といつまでも衰えない美貌、幅広い演技で人々を魅了する夏木。その媚びないカッコよさは多くの女性の憧れでもある。しかし、彼女が今回の密着で見せたのは少し違う姿だった。

60歳を迎えた時、今までの人生でやり残したことは何かと自問自答したところ、“唄う”ことに全力投球できていなかったと思った夏木。そこで、ミュージシャンとしての“夏木マリ”を復活させると決断。この春から夏にかけ、キャリア40年にして初の全国縦断ライブに挑戦することに。大きな会場ではなくライブハウスを回るツアーでは、ヘアメイクも自分自身で行い、ストイックなまでの自己管理で体力作りや食事にも気をつけライブに臨む。新たな目標に向け走り続ける夏木を追う。

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