石破茂大臣、にゃーにゃにデレデレ「本音をしゃべってしまいそう」

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地方創生担当大臣の石破茂が5月16日に放送された『田勢康弘の週刊ニュース新書』(テレビ東京系列、毎週土曜11:30)に出演。自他共に認める愛猫家である石破が、番組収録後に取材に応じ、にゃーにゃの成長についてや、自身と猫とのエピソードについて語った。

番組の看板猫が「まーご」から「にゃーにゃ」に変わってから2度目の登場となる石破は、「にゃーにゃは、前回に比べると人間味が増してきたと思います。色々な才能を発揮するようになりましたね。超速の進歩だと感じます」と語り、「政治番組ってだいたいトゲトゲ・イライラしているんですが、猫が歩いているとフッと本音をしゃべってしまいそうになりますね(笑)」と明かし、笑いを誘った。

また、石破が幼少の頃、「小学校2年生ぐらいの時、空き地に生まれたばかりの猫がいて、あまりに可愛くて拾って帰ったことがあります。うちでは猫を飼ってはいけませんって言われていたので、家の人にバレないように押し入れで飼おうとしたのですが、次の日学校から帰ってきて押し入れの中を見たらもういなくなっていました」と、自身と猫とのエピソードを明かした。

番組収録中、石破の手を舐めたり甘噛みしたりと、気を許している様子だったにゃーにゃ。ネットの一部では“親父転がし”との異名が付いていることについては、「やっぱり心は和みますよね。田勢さんのお家に猫が歩いているっていう設定ですし、どこのお家に行っても猫がいると楽しいですよね。アットホームな感じになります」と、笑顔で語っていた。

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