『三匹のおっさん2』第2話の視聴率は8.0%!気になる第3話の展開は?

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北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が出演する、金曜8時のドラマ『三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~』(テレビ東京系列、毎週金曜19:58)の第3話が、5月8日(金)に放送される。今回“三匹のおっさん”が救うのは、ご近所の犬。

本作は、2014年1月クールに全8回にわたってテレビ東京の「金曜8時のドラマ」枠で放送された同名ドラマの続編。前作の平均視聴率は10.2%と好調で、この記録は視聴率がデータで集計されている1989年以降のプライムタイム(時代劇を除く)のテレビ東京の連続ドラマでは史上最高で、初の快挙となった。今作の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)も、初回が11.0%、第2話が8.0%と、安定した数字をキープしている。

[第3話あらすじ]清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)の3人は、夜回り中に人懐こい迷い犬を見つける。とりあえず清一のところで預かることになった清一は、犬に“ムサシ”という仮の名前を付け、チラシを作って飼い主探しを始める。

清一の孫・祐希(大野拓朗)が大学でムサシのことを恋人・早苗(三根梓)に話していると、早苗は大学内にアニマルボランティアのサークルがあることを思い出す。そこでは、捨てられたり、飼育放棄されたりしたペットの里親を探す活動を行っているという。早速、そのサークル“わんにゃんレスキュー”に向かうが、ムサシに似た迷い犬の情報はなかった。そこに、ペットシッターをしている丸岡(六平直政)が犬を1匹連れてやってくる。彼はこれまでも、迷子のペットを見つけると、わんにゃんレスキューに連れてきているという。祐希は丸岡にもムサシの飼い主探しを依頼する。

清一がムサシの散歩途中でブックスいわきを通りかかると、店主の井脇(阿部丈二)と立ち話になった。井脇によると最近犬が迷子になる話をいくつか聞いたという。清一と祐希が剣道の稽古をしていると、チラシを見て、ムサシが自分のいぬではないかと思ったという小学生が現れた。しかし、ムサシは俊太の飼い犬・ラッキーではなかった。ムサシの飼い主に加えてラッキー探しも始める3人だったが、続けているうちに井脇の話の通り、他にも迷子の犬がいることが判明して……。

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