E-girlsがアーティストとしてさらなる飛躍を目指し、さまざまなチャレンジをするドキュメントバラエティ『E-girlsを真面目に考える会議』が、4月10日（金）よりテレビ東京系列でスタートする（24:52～25:23）。
「E-girls」とは、EXILEのD.N.Aを受け継ぐ、本格的なダンスパフォーマンスを展開するガールズ・エンタテインメント・プロジェクト。Dream、Happiness、Flowerなどのユニットを中心に、総勢20人で構成されている。番組では、テーマにふさわしい人材を街行く人の中から見つける「街中でのスカウト対決」や、誰からも愛されるための“人間力”を競う「保育士さんに挑戦」などのチャレンジ企画にメンバーが奮闘。その姿を記録したVTRを、とある会議室に集まったE-girlsファンたちが見守り、メンバーの振る舞いや発言に対して愛を込めて真剣に、真面目に、時には厳しく議論を繰り広げる。
Dream のAYAは、「新番組が決まり、嬉しい気持ちでいっぱいです。番組タイトルに「E-girls」という自分たちの名前を入れていただけること自体がすごく光栄なことなので、みんなで力を合わせて番組を盛り上げられるように頑張りたいです！」と、喜びを明かした。
Flowerの中島美央は「E-girlsが“アーティストとしてさらなる成長をするため”に、さまざまな企画にチャレンジします。一つ一つの企画に対して真剣に取り組んで、アーティストとしての感性を磨いていきたいです。そして、ライブやパフォーマンスに繋げていけるよう頑張ります！ 個人的には、プレッシャーに弱いところを克服するために、あえて緊張感のある企画にもチャレンジしてみたいです。今までにない“E-girlsファンの方も参加できるドキュメント会議番組”なので、番組を通してE-girlsをより近くに感じていただけたら嬉しいです」と意気込みを。
Happinessの楓は「色々な企画にチャレンジして、アーティストとしても一人の人間としても成長し、老若男女問わず色々な方に好かれるグループになりたいです。そして、この番組を通して日本中の方にE-girlsを知っていただけたら嬉しいです。個人的には、自分の殻を破るために一人で挑戦する企画や、モデル業に活かせるようなファッションやメイクに関する企画にチャレンジしてみたいです。ライブやミュージックビデオなどでパフォーマンスしているE-girlsとは違った、E-girlsの新しい一面をお楽しみください！」と見どころを語った。
番組プロデューサーの杠政寛は、「一見簡単に見えて、実は非常に難しいテーマに対して、“E-girlsをとにかく好きなファンたち”と“制作スタッフ陣”が真面目に議論を交わしながら挑戦していきます。時に褒め合い、時にののしり合い、もしかしたら誰かしらの涙がこぼれるかもしれません。E-girlsの冠番組ではありますが、裏の主役が情熱たぎるファンたち。E-girlsと、そのファンと、スタッフが織りなす真面目で狂気を帯びた会議風景を、ぜひのぞき見ください！」と、コメントを寄せている。
