地下鉄サリン事件から20年、サリン製造死刑囚が語ったこととは

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3月14日(土)放送の『田勢康弘の週刊ニュース新書』(テレビ東京系列、毎週土曜11:30~12:05)は、立正大学教授でマインドコントロール専門家でもある西田公昭氏をゲストに迎えトークを展開。今週、米科学者が地下鉄サリン事件のサリンを作った死刑囚と面会を行い、死刑囚が今何を思っているのかを聞き出した。事件から20年経とうとしている今、死刑囚は何を語るのか。

本番組は、土曜日のランチタイムにお送りする“大人”のためのニュースショー。1週間のニュースの中から気になるものをピックアップし、ジャーナリスト・田勢康弘の視点で物事の本質を読み解いていく。また、番組放送中に番組看板猫の「にゃーにゃ」がスタジオ内を自由に歩き回るという演出でも話題になっており、その愛らしい姿で視聴者を癒やしている。

また、地下鉄サリン事件を引き起こしたオウム真理教の後継団体の信者数は増え続けており、公安調査庁によると35歳以下の若者の入信が多いという。さらに、後継団体のひとつ、アレフでは「麻原回帰」を強めているという。なぜ若者がいま“オウム”に惹かれるのか。

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