山田孝之、迷走中?今度は凧揚げに挑戦

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2014年夏に俳優・山田孝之が赤羽で過ごした様子を記録した、“本当の山田孝之”を求めて葛藤する“誰も見たことのない山田孝之”を映し出すドキュメンタリードラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系列、毎週金曜24:52~25:23)の第九話が3月6日(金)に放送される。

「演技なのか? 演技じゃないのか?」、「ドラマなのか? ドキュメンタリーなのか?」、「フィクションなのか? ノンフィクションなのか?」と、視聴者を混乱させている本作の第六話で、山田は「役者を休業する」と発表。山田と交流のある大根仁監督、先輩俳優のやべきょうすけ、親友・綾野剛にその事を伝え、“赤羽でおかしくなったのでは?”と、全員を不安にさせた。そして、6日(金)放送の第九話では、紫色のはっぴを着用し、なぜか凧揚げに挑戦。山田は赤羽で何がしたいのか。

[あらすじ]漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」に登場する、数年前に赤羽でUFO騒動となった電飾凧のことが気になっている山田は、山下敦弘監督と共に、当時のことを知る赤羽の住人たちに会いに行く。このUFOの謎を解明したのは漫画の原作者・清野とおると赤澤さんで、凧揚げのおじさんを突き止めたが最近は見かけないという。山田は、自分も赤羽の空に凧を揚げたいと思い立ち、ワニダさんたちに手伝ってもらいながら、オリジナルの電飾凧を作る。

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